トップ2005年総会「まなびや」海外特派員インターネットジンギスカン同期会掲示板リンクメール
 

 
福井爽人を囲む北高6期の集い

福井爽人を囲む北高6期の集い

 我々北高6期は昭和31年の卒業から来年で丁度50周年を迎え、その翌年には人生節目の古希がやって来る。バブルと言われた日本経済の高度成長期から、未曾有の不況期まで波乱に富んだ時代をそれぞれの分野で生き抜いてきた同期も、今やその大半が既にリタイアしているが、残った数少ない現役組の一人である東京芸大教授の福井爽人君が、この3月退任することになった。その記念の回顧展「遥かなる叙情世界・福井爽人展」が横浜そごう美術館で開催されている。(開催期間;3月4日〜4月3日)
 日本画壇における郷里の大先輩・片岡球子氏(庁立19期)は、つとに有名
だが、院展同人として活躍を続ける彼も今後さらに新たな画境を展開していくことが期待されている。
 因みに北高6期が幹事期となった昭和60年の東京楡の会会報の表紙を飾ったのが若き日の彼の作品であったことは懐かしい思い出であり、最近では、北高創立100周年記念絵画の制作者として話題となっている。
 回顧展も佳境に入った3月24日、札幌からのメンバーを含めた同期の有志が
会場に集い、叙情溢れる幻想的な数多くの作品を心行くまで鑑賞し、その後、多忙な合間を縫って駆け付けた彼を囲み祝杯を上げながら大いに旧交を温めることができた。
日本画壇を代表する画家の一人として、これからも現役の続く彼の益々の健勝と発展を切に祈る次第である。
                   北高6期幹事  三ツ井 稔

 
Copyright(C) 2004 sapporo kitako 26